今季はシルバーのサンダルを買うぞ、と決めていました。
娘もいるので、フラットなサンダルが欲しかったのです。
大好きなOggiのスタイリスト、高橋リタさんの「リタ的ハッピー・クローゼット」で紹介されているのをみてから、ずっとずっと気になっていた、Jack Rogersのナバホサンダル。
かの、ジャクリーン・ケネディも愛用していた、という昔から変わらないデザインのサンダルなのです。
このサンダルの素敵なところは、シルバーなのに、革でできていて、履いているうちに足になじんでくるというところ。
最初は鼻緒がちょっと固くて、しかも甲高な私の足には、鼻緒が一番奥まで届かなく、足の間の柔らかいところに当たってしまって、靴擦れを起こしてしまいましたが、それも３回履くころにはなじんで、今はまったく苦にならなくなりました。
これからどんどん足になじんでくるのが楽しみで仕方ありません。
かかとのところには滑り止めがありますが、レペットのようにソールもすべて、革でできています。
裏張り、したほうがいいのか、悩むところですね。
こういう、昔から変わらないものが大好きです。
昔から変わらない、ということは、それだけたくさんの人に支持されてきた、という証。
使ってみて、ハズレだわー、ということがほとんどありません。
クタクタになって履きつぶすまで、大事に履こうと思います！
